テレビに出演しました。
 東京MXテレビの 西部邁ゼミナール「戦後タブーをけっとばせ」に、 平成21年9月5日にゲスト出演しました。 
 テーマは[司馬史観から脱却せよ]で、 「開国の真実」・「日露戦争と日本人」を通じた、 {日本近代史見直し}についてお話しました。
クリックして御覧下さい。
http://www.mxtv.co.jp/nishibe/

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10

 

予告
第10回「幕末史を見直す会」 

月日: 8月27日(金)
講師: 豊島 昭彦氏
     (井伊直弼研究家)

テーマ: 井伊直弼と日米通商条約
 アメリカ総領事ハリスの性急外交に押され、 朝廷から勅許を得ぬまま日米通商条約に調印した大老井伊直弼の苦渋。

参加申し込みについてはこちら

日本近代史を見直す
鈴木荘一


視点と
テーマ:

■ 植民地にならなかった日本

 アジアではエジプトもインドもベトナムもビルマも欧米列強の植民地支配を受けており、アジア・アフリカ諸国で植民地にならなかったのは日本とタイとエチオピアだけである。
  日本が植民地にならず、独立を保ち、自力で近代化を成し遂げたのは何故か? これこそ、日本人が総力を挙げて研究しなければならない重要テーマである。

■ 開国を断行して植民地化を防いだ徳川幕府

 最初の植民地化の危機は、幕末期に、西欧諸国が日本に開国を迫ったときのことである。 開国を迫られると、「尊王攘夷」ということで、「大攘夷戦争に踏み切りたい」との誘惑に駆られがちだが、開国を渋って攘夷に走った国は、みな植民地になってしまった。
  幕末期という厳しい国際情勢下で、日本が欧米列強の植民地にならず独立を保ち得たのは、徳川幕府が英断をもって開国し、京都守護職や新撰組が攘夷急進派を抑え込んで無謀な攘夷戦争を回避したからである。

■ ロシア軍を撃退して植民地化を防いだ日露戦争

 第二の植民地化の危機は、日露戦争である。
「日露が戦わない」という選択肢も有り得たが、日露戦争が始まってしまえば、負ける訳にはいかない。
  もし日本が日露戦争に負けたら、日本は帝政ロシアの植民地になるか、併合されて帝政ロシアの一州になってしまったことだろう。

 日本が植民地にならず独立を保って今日に至ったのは、幕末における徳川幕府による開国と、日露戦争における陸海軍の勝利という、先人の努力と献身の賜物なのである。

活動報告



【2010年8月27日金曜】
 第10回例会(井伊直弼と日米通商条約)予告
【2010年6月25日金曜】 第9回例会(幕府海軍と咸臨丸渡米)
【2010年4月23日金曜】 第8回例会(ペリー砲艦外交の真相)
【2010年3月5日】 第7回例会(庄内藩にとっての戊辰戦争)
【2009年12月11日】 第6回例会(阿部正弘と日米和親条約)
【2009年9月5日】 東京MXテレビに出演しました。
【2009年10月23日】 「幕末史を見直す会」第5回例会(柴五郎と日露戦争)
【2009年8月26日】 「幕末史を見直す会」第4回例会(幕末の理財家山田方谷の思想と行動)
【2009年7月9日】 「幕末史を見直す会」第3回例会(榎本武揚の戊辰前・戊辰語)
【2009年6月14日】 ホームページをリニューアル
【2009年5月20日】 『日露戦争と日本人』発刊
【2009年5月17日】 『会津人群像』に「京都守護職の苦悩」を掲載
【2009年4月17日】 「幕末史を見直す会」第2回例会(河井継之助の今日的意義)
【2009年2月20日】 「幕末史を見直す会」第1回例会(大平八郎と戊辰白河戦争)
【2008年11月20日】 「幕末史を見直す会」発足
【2008年9月21日】 会津若松で「幕末史見直しシンポジウムを行いました。
【2008年5月13日】 週刊「エコノミスト」の書評で紹介されました。
【2004年5月21日】 週刊「東洋経済」の書評で紹介されました
【2004年6月28日】 『開国の真実』発刊




Check !!
日露戦争と日本人

旅団長や海軍参謀の手柄話より、召集され、命じられ、堅牢な要塞に挑んで斃れ、厳寒の満州の荒野に屍を晒した八万八千余の若き父祖たち一人一人の戦死の様子を、兵士・下士官・尉官らの視点から記録しておきたい。   ( かんき出版    1,890円)
書評 : 
榊原英資の「通説を疑え」 (週刊『エコノミスト』2009/6/30)    
月刊 『産業新潮』
 
伊藤三平の「歓楽読業」  


Check !!
勝ち組が消した開国の真実


1860年代という厳しい国際情勢のなかで、日本が独立を保ち近代化の礎を築き得たのは、徳川幕府が英断をもって開国し、京都守護職や新撰組が強硬な攘夷急進派を抑えて無謀な攘夷戦争を回避したからである。(かんき出版    1,890円 )

書評 :  
 榊原英資の「通説を疑え」 (週刊『エコノミスト』2008/5/13)
 週刊『東洋経済』
 月刊『産業新潮』
 木村功の「良書礼賛」 (オンライン書店bk1)
Copyright All Rights Reserved.