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 2001 2000 1999   1999〜2002年度 嶋ア英治討論集  
 議会活性化等に関する調査結果(「開かれた議会をめざす会」)

注:PDF版は見やすくなっています。

ご入用の方は、E-Mailでご一報ください。
送り先は↓
jichishimin21mitaka@parkcity.ne.jp
 
< 目 次 >
T.調査の目的・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
U.調査の対象・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
V.調査の内容
1.調査項目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
2.回答方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
W.調査結果
1.回答内容の解釈・判断・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
2.調査結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
X.【参考資料】アンケートの一部項目の“点数化”について
1.点数化の目的・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
2.点数化項目と配点の設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
3.点数化の状況について(全国比較)・・・・・・・・・14
Y.調査を終えて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21

2008年12月 開かれた議会をめざす会


1【T.調査の目的
 地方議会については、これまで様々な問題提起や指摘がなされてきた。しかし、その多くは、一般的な議会論や一部の議会の情報に依拠してきたきらいがあり、多数の議会の実情を詳細に把握した上での議論はあまりなされてこなかったと考えられる。
 そこで、当会では、多数の議会の仕組み・実情について、比較可能な形での詳細な調査を行うことにした。
 もとより、当会は議会の情報公開と活性化を柱に活動しているので、このたびの調査に当っても、これらを基本的な視点に据える。そして、調査結果をもとに、「開かれた議会とは何か?」について、多くの市民・議員等の意見を取り入れながら、有効な提言・啓発活動等を展開していきたいと考えている。

2【U.調査の対象
 全国の市区議会(計806)を対象とした。
 これらの市区議会には、9月初めに調査票を郵送して回答を依頼し、10月下旬を目途に回収させていただいた。最終的に回答をいただいたのは、764の市区議会であった(回収率94%)。
なお、以下の議会からは回答をいただけなかったので、調査結果には含まれていない。
北海道:北広島市 岐阜県:中津川市
紋別市 大阪府:和泉市
青森県:黒石市 和歌山県:御坊市
山形県:酒田市 兵庫県:川西市
寒河江市 広島県:三次市
宮城県:岩沼市 山口県:美弥市
福島県:田村市 島根県:松江市
東京都:羽村市 福岡県:福津市
埼玉県:川口市 長崎県:西海市
茨城県:結城市 大分県:杵築市
常陸大宮市 豊後大野市
栃木県:足利市 由布市
群馬県:富岡市 国東市
山梨県:甲州市 熊本県:玉名市
上野原市 山鹿市
富山県:黒部市 宮崎県:日向市
長野県:上田市 西都市
小諸市 鹿児島県:薩摩川内市
塩尻市 奄美市
佐久市 南九州市
静岡県:富士市 沖縄県:那覇市

3【V.調査の内容
1.調査項目
調査項目は、大きく次の3つの点からの質問とした。
1)本会議に関するもの
2)委員会に関するもの
3)その他のもの
内容としては、当会の基本的な視点である「議会の公開状況」「議会の活性化状況」が判断できる項目を中心とした。以下のような計40項目である。
*アンケートの全項目については、P4〜P5「アンケート用紙」に記載
1)の例
・一般質問・討論の“活発度”(発言頻度、制限の有無 等)
・議員提案の状況
・議会のメディア中継の状況
2)の例
・公開の状況
・委員会審査の“活発度”(公聴会・参考人招致の状況 等)
3)の例
・議会情報の公開(会議録の公開、HP の内容 等)
・政務調査費の公開状況(領収証の扱い)

2.回答方法
 回答に当っては、回答者(各議会)・調査者(当会)による主観的な判断の余地を極力なくすため、当該項目の有無・数字による回答を基本とした。

4議会活性化等に関するアンケート 2008年 月 日
 議会名: 都・道・府・県 市・区議会 議員定数 人
取りまとめ団体:「開かれた議会をめざす会」
貴議会の2007年度(2007年4月1日〜2008年3月31日)までの議会活性会等に関する事項について、次の項目にお答えください。議会でお忙しいなかよろしくお願いします。なお、回答は該当欄に○、またはご記入下さい。
(記)
1.本会議に関する事項
1) 一般質問(代表質問を含む)
@一般質問は、議員が希望すれば全定例議会において制限無く自由に出来ましたか 【はい いいえ】
※ 出来ない理由は何ですか
A一般質問者数は、年間何人でしたか 延べ 人
B一般質問を一度もしなかった議員は何人ですか(議長を除く) 人
C再質問に対して回数制限がありましたか 【はい いいえ】
※ 「はい」の場合は何回まででしたか 回まで
D一般質問の方式は、A.一括質問・一括答弁方式 B.一問一答方式 C.両方式の併用 D.その他
E行政側の「反問権」を認めていましたか 【はい いいえ】
※「はい」の場合、「反問権」を行使されましたか 【はい いいえ】
2) 討論に関する事項
@本会議での討論者数は賛成・反対を含めて、この1年間で何人でしたか 延べ 人
3) 政策に関する議員提案について(議会関係の条例は除く)
@議員による条例提案は、この1年間で何件でしたか(意見書は除く) 件
A上記の条例名を記入して下さい
・ 可決 否決 継続
・ 可決 否決 継続
4) 開かれた議会について
@本会議で傍聴者に会議の参考資料を提供しましたか(A.貸し出し回収、B.持ち帰り可能) 【はい いいえ】
※「はい」の場合 A. 議員と同程度、 B.レジメ程度 C.その他
A本会議を実況中継あるいは録画中継しましたか 【はい いいえ】
※そのメディアは A.インターネット B.有線テレビ C.庁内テレビ その他
B議会日程を事前に公表しましたか 【はい いいえ】
※「はい」の場合 日前に公表
C休日または夜間議会を開催しましたか 【はい いいえ】
※「いいえ」の場合 A.過去に開催した B.今後検討 C.検討していない
D一人会派を認めましたか 【はい いいえ】
E議会運営委員会の委員について 人以上の会派から委員を出せた
F国会のような、質問趣意書や文書質問は、認めていましたか 【はい いいえ】
※「はい」の場合、質問趣意書や文書質問は実行されましたか 【はい いいえ】

5 2.委員会に関する事項
@委員会は重複しないように開催しましたか 【はい いいえ】
※「はい」の場合 A.1日1委員会の開催 B.1日2委員会の開催 C.その他
A委員会傍聴の希望があるとき、原則、全委員会が公開されましたか 【はい いいえ】
※「はい」の場合 A.人数制限はあった 人 B.人数制限はなかった C.その他
※「いいえ」の場合 A.全委員会とも非公開 B.議会運営委員会のみ非公開 C.その他
B委員の発言回数や時間の制限をしましたか 【はい いいえ】
C委員会で議員同士の自由討議(質疑および議論)をしましたか 【はい いいえ】
※「はい」の場合 委員会条例で規定していましたか 【はい いいえ】
D常任委員会、議会運営委員会で委員外議員の発言を認めましたか 【はい いいえ】
E陳情は、請願と同様に取り扱いますか 【はい いいえ】
F陳情・請願者に委員会で意見を述べてもらったことがありますか 【はい いいえ】
G常任委員会で参考人を招致したことがありますか 【はい いいえ】
H常任委員会で公聴会を開催したことはありますか 【はい いいえ】
I傍聴人の発言を認めたことがありますか 【はい いいえ】
J傍聴者に会議資料を提供しましたか (A.貸し出し回収、 B.持ち帰り可能) 【はい いいえ】
※「はい」の場合 A. 議員と同程度、 B.レジメ程度 C.その他

3. 開かれた議会・議会の活性化に関する事項
@全員協議会は公開しましたか (開催した場合) 【はい いいえ】
A委員会の会議録は、公開しましたか 【はい いいえ】
B議会発行の「議会だより」に一般質問者の氏名が記載されていましたか 【はい いいえ】
C議会発行の「議会だより」に各議案に対する議員名の賛否状況が記載されましたか 【はい いいえ】
D議案に対する議員の態度表明を事前に事務局が確認していましたか 【はい いいえ】
E政務調査費は A.年間( 千円) うち会派分 千円、個人分 千円 B.支給無し
F政務調査費の収支報告書に領収書を義務付けていましたか 【はい いいえ】
G政務調査費の領収書は公開されましたか 【はい いいえ】
※「はい」の場合、領収書は 円から公開
H議会に出席する場合の費用弁償(A.あった B.なかった C.現在もある)
I議会のホームページに下記のような事項が掲載されていましたか (該当に○、複数回答可)
A.本会議議事録 B.委員会の議事録または要点筆記記録 C.政務調査費の収支報告書
D.政務調査費の使途基準別の主な内容 E.各議案に対する議員の賛否状況(議員個人、会派)
J委員会の行政視察報告はしていましたか 【はい いいえ】
※「はい」の場合 A.本会議場で B.全員協議会で C.議会だよりで D.その他
K継続的な議員研修の制度がありましたか 【あった なかった】
※「あった」場合の研修内容:
L議会主催による住民への報告会(懇談会を含む)が開催されましたか 【はい いいえ】
4.予算等について
@2007年度の一般会計予算 千円 A人口 人 B面積 ku
C財政力指数 D議会費 千円(一般会計予算に対する比率 %)
E議会事務局員数 人 F議会事務局で政策法務専門担当者は(A.いる 人 B.いない)

6 【W.調査結果
1.回答内容の解釈・判断
回答に“注釈”や“但し書き”が加えられている場合も多々あったため、一部の質問項目については、以下の通り「解釈・判断基準」を設けた上で回答内容を判断した。
回答内容から判断できない場合は、当該議会に確認した上で判断した。
また、これら以外の未回答項目についても同様に確認した(HP 等での確認も含む)。
質問項目 解釈・判断基準
[1-1)-@]
一般質問制限の有無 ・「各議員が毎定例会で質問できる仕組みとなっている」場合を「はい」とする。
・時間制限や再質問回数の制限は「いいえ」としない。
[1-3)-@]
議員提案条例数 ・議会関係(政務調査費・議員定数等)や政治倫理等を除いた「政策関係条例」を対象とする。
[1-4)-@] [2-J]
傍聴者への資料提供 ・「資料を手にして傍聴できる」場合のみ「はい」とする。
(「傍聴後に閲覧できる」などは「いいえ」とする)
[2-A]
委員会の公開 ・「採決時非公開」や「マスコミのみに公開」等の制限公開は「いいえ」とする。
・「委員長許可」等とあった場合も、「運用上原則公開されている」であれば、「はい」とする。
・「傍聴希望者がない」場合は、「希望があった場合の対応内容」で判断する。
[2-F] [2-I]
陳情・請願者の意見 ・「休憩中に発言可」は「いいえ」とする。
傍聴人の発言
[3-A] [3-G]
委員会会議録の公開 ・「請求があれば公開する」も「はい」とする。
政務調査費・領収証公開
[3-K]
行政視察の報告 ・実質的に外部への公開となる場合を「はい」とする。
・「議長への報告」等、内部的な報告は「いいえ」とする。

7 2.調査結果
*数字は該当する市区数。( )内は、回答のあった764 市区中の割合(%)。
質No 質問項目 集計結果
1 1) @ 一般質問の制限 「一般質問制限なし」:683(89.4)
*ただし、制限内容は「毎定例会で質問が可能か否か?」のみとする。
A 一般質問者数 「一定例会当り、議員定数の何%の議員が一般質問をしたか?」の数値を算出した。
*下記の注1)・注3)の計算方法による。
1)最大値:122.6%
2)最小値:2.6%
3)平均値:53.3%
4)分布状況
@30%未満 :71(9.3)
A30%以上40%未満:109(14.3)
B40%以上50%未満:152(19.9)
C50%以上60%未満:167(21.9)
D60%以上70%未満:123(16.1)
E70%以上 :142(18.6)
B 「1 年間1 回も一般質問をしない」議員数
「1 年間1 回も一般質問をしなかった議員が、議員定数の何%いたか?」の数値を算出した。
*下記の注2・注3)の計算方法による。
1)最大値:89.8%
2)最小値:0%
3)平均値:15.2%
4)分布状況
@10%未満 :230(30.1)
A10%以上20%未満:199(26.0)
B20%以上30%未満:126(16.5)
C30%以上40%未満:60(7.9)
D40%以上50%未満:33(4.3)
E50%以上 :16(2.1)
C 再質問回数制限 1)「回数制限なし」→327(42.8)
2)制限回数の状況
1 回 :31
2 回 :252
3 回 :142
4 回以上 :12
D 一般質問方式 @一括質問一括答弁:406(53.1)
A一問一答 :131(17.1)
B両方式の併用 :210(27.5)
Cその他 :21(2.7)
E 行政側の反問権 1)反問権あり :7(0.9)
2)反問権行使:2(0.3)

8 2) @ 討論者数 「一年間に討論を行った議員(延べ人数)が、議員定数の何%いたか?」
の数値を算出した。
ただし、この項目については未回答の議会が多く、会議録等での確認も煩雑なことから、未回答の場合の回数確認は行わなかった(討論の有無は確認)。
1)最大値:850%
2)最小値:0%(31 市区)
3) @ 議員提出条例数 1)最大値:7
2)最小値:0
3)分布状況
@0 :686(89.8)
A1 :46(6.0)
B2 :14(1.8)
C3 以上:18(2.4)
4) @ 傍聴者への資料提供
(本会議)
1)「資料提供を行った」:660(86.4)
2)提供資料の内容
@議員と同程度:179(23.4)
Aレジメ程度 :364(47.6)
*1 市区で複数回答あり。
A 本会議の中継 1)「中継あり」:572(74.9)
2)中継メディアの状況
@インターネット :179(23.4)
A有線テレビ :255(33.4)
Bラジオ :30(3.9)
C庁内向け(テレビ等):403(52.7)
*1 市区で複数回答あり。
B 議会日程の事前公表 1)「事前公表」議会数:710(92.9)
2)分布状況(○○日前の大まかな日数)
@〜7 日 :417(54.6)
A7〜30 日 :63(8.2)
B30〜90 日 :208(27.2)
C90〜180 日:17(2.2)
D180〜1 年 :3(0.4)
E1 年〜 :2(0.3)
C 休日・夜間議会 1)「開催した」:21(2.7)
2)「開催なし」の場合の実績・検討状況
@過去に開催した:49(6.4)
A今後検討 :55(7.2)
B検討していない:467(61.1)
D
E
一人会派
議運委の会派人数
各議会によって、会派に対する認識・対応等に大きな差があるため、現時点での集計は行わず、今後の検討課題とした。
F 文書質問 1)「文書質問」等あり :30(3.9)
2)「文書質問」等実行:15(2.0)

9 2 @ 委員会の非重複開催 1)「重複しないように開催した」:436(57.1)
2)上記の開催状況
@1 日1 委員会:271(35.5)
A1 日2 委員会:137(17.9)
Bその他市区:47(6.2)
*「@またはA」の場合はAとする。
A 全委員会の公開 1)「全委員会公開」議会数:658(86.1)
2)「公開の際、人数制限がない」議会数:366(47.9)
3)非公開の場合の状況
@全委員会非公開 :31(4.1)
A議会運営委員会のみ非公開:58(7.6)
Bその他 :25(3.3)
B 委員の発言制限 「委員の発言制限あり」:59(7.7)
C 議員同士の自由討議 1)「自由討議あり」:185(24.2)
2)「自由討議を委員会条例で規定」:19(2.5)
*ただし、自由討議の概念・形態等に対する認識が議会によってかなり異なるようなので、今回の結果はあくまで参考データと考え、今後より詳細な検討を加えることとした。
D 委員外議員の発言 「委員外議員の発言を認めた」:339(44.4)
E 陳情・請願の扱い 「陳情・請願を同様に扱った」:330(43.2)
F 陳情・請願者意見 「陳情・請願者の意見表明あり」:181(23.7)
G 参考人招致 「招致した」:116(15.2)
H 公聴会開催 「開催した」:4(0.5)
I 傍聴人の発言許可 「認めた」:1(0.1)
J 傍聴者への資料提供
(委員会)
1)「資料提供を行った」:408(53.4)
2)提供資料の内容
@議員と同程度:186(24.3)
Aレジメ程度 :185(24.2)
*1 市区で複数回答あり。
3 @ 全員協議会の公開 「公開した」:350(45.8)
A 委員会会議録の公開 「公開した」:479(62.7)
B 質問者名の記載 「記載あり」:635(83.1)
C 議員・賛否状況の記載 「記載あり」:55(7.2)
D 賛否の事前確認 「事前確認した」:262(34.3)
E 政務調査費 「支給なし」:112(14.7)
F 政務調査費・
領収証添付
「領収証添付を義務付け」:589(政務調査費がある議会の90.3%)
G 政務調査費・
領収証公開
1)「領収証公開」:419(政務調査費がある議会の64.3%)
2)「1 円以上(=全て)の領収証公開」:399(政務調査費がある議会の61.2%)
H 費用弁償 「費用弁償なし」:355(46.5)

10 I HP 掲載事項 1)各項目の掲載状況
@本会議議事録 :686(89.8)
A委員会時議事録or 要点筆記録 :202(26.4)
B政務調査費の収支報告書 :76(9.9)
C政務調査費の使途基準の主な内容:80(10.5)
D各議案に対する議員の賛否状況 :64(8.4)
*1 市区で複数回答あり。
2)掲載項目数の状況(@〜Dの中、何項目を掲載していたか?)
@0:71(9.3)
A1:414(54.2)
B2:179(23.4)
C3:66(8.6)
D4:32(4.2)
E5:2(0.3)
J 行政視察の報告 1)「報告あり」:559(行政視察があった議会745 の75.0%)
2)報告の場
@本会議場 :208(行政視察があった議会745 の27.9%)
A全員協議会:78(行政視察があった議会745 の10.5%)
B議会だより :296(行政視察があった議会745 の39.7%)
Cその他 :103(行政視察があった議会745 の13.8%)
*1 市区で複数回答あり。
K 継続的議員研修制度 「制度あり」:189(24.7)
L 議会報告会の開催 「開催した」:25(3.3)
注1) 年間の質問者人数(延べ)を、「議員定数×4」で割り、割合(%)を算出。

「年間質問者数 ÷ ((議員定数ー1)×4)×100」
*「×4」とあるのは、4定例会分の意味。
*議員定数から1を引いているのは、議長分を除くため。
注2) 1 回も質問をしなかった議員数を、議員定数で割り、割合を算出。

「質問しない議員数 ÷ (議員定数ー1)×100」
*議員定数から1を引いているのは、議長分を除くため。
注3) 選挙・合併等により、年度途中において定数変更・メンバー変更があった場合の対応
1)年間質問者数
定数変更があった場合は、「19 年2 定の議員数+19 年3 定の議員数+19 年4 定の議員数+20 年1定の議員数」を分母として換算する。
2)「1 回も質問しなかった議員」数
合併・選挙のために構成メンバーが変わった場合は、「新メンバーのみ」をカウント対象とする。その分定例会数は減るが、「発言機会が増えれば質問しない議員は減るはず」という推定に基づいて比例換算する。
例えば、「2 定例会分しかない場合、質問しない議員数を4 分の2 に減らす」と考える。
*メンバー変更前を含めてしまうと、例えば「19 年2・3 定例会で質問しなかった議員数」と「19 年4 定例会・20 年1 定例会で質問しなかった議員数」の合計となり、「年間を通じて1 回も一般質問をしない」に合致しなくなる可能性があるため。

11 【X.アンケートの一部項目の“点数化”について】(参考資料)

1.点数化の目的
 今回、情報公開・活性化等の観点から調査を行ったが、単に各項目の達成状況を見るだけでなく、「現実の議会の中から、より望ましい議会の姿を模索できないか?」との課題を念頭に、当会の中で議論した。
 その結果、「望ましい地方議会の具体的なイメージ」を探る手がかりとして、各質問項目の達成状況を点数化し、総合評価を行うこととした。
 もとより、点数だけで全ての地方議会を評価できる訳ではないが、「より重要性の大きい項目をより多く達成している議会」は、地方議会の理想形を考える上で、一つの大きなヒントになるものと考えられる。
以上のような観点から、参考的な分析として点数化を行った。

2.点数化項目と配点の設定
 当初は、全ての質問項目について点数化を検討したが、回答内容等から判断し、以下の項目については、点数化の対象としないこととした。
 各議会の事情や認識の状況等から考え、回答中の仕組みの有無や数字だけでは評価が困難と判断したためである。
・1−4)−DE:議会内の会派に関する事項
・2−C :自由討議に関連する事項
・3−@ :全員協議会に関連する事項
・3−H :費用弁償に関連する事項
・3−K :議員研修に関連する事項
上記を除いた項目につき、会員間での議論を経て、下表の通り配点を設定した。
No 質問項目 配点基準 配点 備 考
1 1) @ 一般質問の制限 はい→加点 10
A 一般質問者数 人数→加点 0〜25
集計結果に基づき、以下の配点区分とする。
@30%未満 :0 点
A30%以上40%未満:5 点
B40%以上50%未満:10 点
C50%以上60%未満:15 点
D60%以上70%未満:20 点
E70%以上 :25 点

12 B 「1 年間1 回も一般質問をしない」議員数
人数→減点 0〜-30
「全ての議員が一般質問をするのは当然」との立場から、「一般質問なしの議員が多いほど減点する」こととする。
集計結果に基づき、以下の配点区分とする。
@0% :減点なし
A10%未満 :-5 点
B10%以上20%未満:-10 点
C20%以上30%未満:-15 点
D30%以上40%未満:-20 点
E40%以上50%未満:-25 点
F50%以上 :-30 点
C 再質問回数制限 いいえ→加点 10
D 一般質問方式 -10 「一括質問・一括答弁方式」のみ○の場合に減点。
E 行政側の反問権 はい→加点
*はい→加点
5
5
「認めていた」:5 点
「行使された」:5 点
2) @ 討論者数 人数→減点 -10 「0」人の場合のみ、-10 点と減点。
*上述のように、全ての議会での正確な数をカウントすることが困難なため、「討論の有無」を判断基準とした。
3) @ 議員提出条例数 件数→加点 0〜30
集計結果に基づき、以下の配点区分とする。
@1 件 :10 点
A2 件 :20 点
B3 件以上:30 点
4) @ 傍聴者への資料提供(本会議)
はい→加点 10 提供形態・資料内容の実質的区別が困難なため、「はい」のみを基準として加点。
A 本会議の中継 はい→加点内容で加点
5
5
媒体については、「議会外・庁舎外への中継」を優位と考え、インターネット・有線テレビ・ラジオの場合のみ加点する。
B 議会日程の事前公表
はい→加点 5
C 休日・夜間議会 はい→加点 10
F 文書質問 はい→加点
*はい→加点
5
5
「認めていた」:5 点
「実行された」:5 点
2 @ 委員会の非重複開催はい→加点
A で加点
5
5
住民の傍聴がより容易になるとの観点から、A の場合のみさらに加点する。
A 全委員会の公開 内容で減点 A:-10
B: -5
「公開するのが当然」との立場から、「はい」は加点せず、非公開の内容に応じて減点する。
B 委員の発言制限 いいえ→加点 10
D 委員外議員の
発言
はい→加点 10
E 陳情・請願の扱い はい→加点 5
F 陳情・請願者意見 はい→加点 10
G 参考人招致 はい→加点 10

13 H 公聴会開催 はい→加点 10
I 傍聴人の発言許可
はい→加点 10
J 傍聴者への資料提供(委員会)
はい→加点 10 *1-4)-@と同様に判断。「はい」のみ加点する。
A 委員会会議録の公開
はい→加点 5
B 質問者名の記載 はい→加点 5 「議会だよりがない」場合は、「あって然るべき」との観点から、「いいえ」として加点しない。
C 議員・賛否状況の記載
はい→加点 10 同上
D 賛否の事前確認 はい→減点 -10 「事前確認しないのが当然」との立場から、「はい」の場合に減点する。
F
G
政務調査費・領収証の添付・公開内容で減点 -10 『「領収証添付」「公開」「1円以上の公開」は当然』との立場から、「いいえ」の内容に応じて減点する。
@「添付」「公開」「1 円以上」:0 点
A「添付」「公開」 :-5 点
B「添付」 :-10 点
C3要件ともなし :-20
I HP 掲載事項 ○の数で加点 0〜25
「○数×5 点」とする。
J 行政視察の報告 はい→加点 5
L 議会報告会の
開催
はい→加点 10

14 3.点数化の状況について(全国比較)
総合点数順の状況は以下の通りである(左から、順位・都道府県名・市区名・総合点)。
* 詳細は、別紙「都道府県別データ」に記載。
1 三重 伊賀 160  31 広島 安芸高田 120 75 神奈川 逗子 105
2 東京 三鷹 150  31 山口 山陽小野田 120 75 千葉 我孫子 105
2 長崎 島原 150    31 香川 東かがわ 120 75 千葉 市川 105
4 宮城 東松島 145 31 鹿児島 霧島 120 75 千葉 白井 105
4 東京 小金井 145 31 沖縄 沖縄 120 75 大阪 大阪狭山 105
4 兵庫 宝塚 145 46 北海道 釧路 115 75 兵庫 朝来 105
4 島根 江津 145 46 北海道 深川 115 75 福岡 古賀 105
8 東京 国分寺 140 46 北海道 留萌 115 75 佐賀 神崎 105
8 埼玉 久喜 140 46 神奈川 海老名 115 75 熊本 合志 105
8 埼玉 蕨 140 46 千葉 館山 115 75 宮崎 日南 105
11 愛知 蒲郡 135 46 愛知 半田 115 75 鹿児島 阿久根 105
11 岐阜 下呂 135         46 岐阜 多治見 115      75 鹿児島 大口 105
11 京都 綾部 135         46 三重 名張 115        93 北海道 登別 100
11 大阪 大東 135         46 兵庫 淡路 115        93 北海道 芦別 100
11 山口 周南 135         46 島根 浜田 115        93 岩手 奥州 100
16 長野 安曇野 130       46 徳島 小松島 115       93 長野 須坂 100
16 埼玉 新座 130         46 福岡 宗像 115        93 長野 千曲 100
16 静岡 三島 130         46 福岡 大野城 115       93 長野 松本 100
19 新潟 糸魚川 125        46 熊本 菊池 115        93 長野 岡谷 100
19 新潟 上越 125         60 東京 西東京 110       93 東京 荒川 100
19 新潟 村上 125         60 神奈川 厚木 110       93 東京 稲城 100
19 神奈川 秦野 125        60 神奈川 伊勢原 110     93 東京 清瀬 100
19 神奈川 大和 125       60 埼玉 和光 110        93 東京 新宿 100
19 埼玉 幸手 125         60 埼玉 ふじみ野 110     93 東京 日野 100
19 千葉 流山 125         60 茨城 つくばみらい 110   93 埼玉 北本 100
19 茨城 牛久 125         60 栃木 小山 110        93 埼玉 富士見 100
19 茨城 守谷 125         60 静岡 富士宮 110       93 千葉 富里 100
19 愛知 尾張旭 125        60 三重 志摩 110       93 静岡 熱海 100
19 京都 木津川 125       60 滋賀 彦根 110        93 静岡 島田 100
19 沖縄 豊見城 125       60 京都 京田辺 110      93 静岡 下田 100
31 岩手 盛岡 120        60 京都 城陽 110        93 愛知 小牧 100
31 東京 国立 120        60 京都 向日 110        93 岐阜 瑞浪 100
31 東京 狛江 120        60 山口 光 110         93 三重 鈴鹿 100
31 東京 立川 120        60 鳥取 鳥取 110        93 三重 松阪 100
31 東京 多摩 120        75 岩手 宮古 105        93 三重 四日市 100
31 東京 東大和 120       75 新潟 柏崎 105        93 滋賀 草津 100
31 東京 町田 120        75 富山 滑川 105        93 京都 亀岡 100
31 千葉 四街道 120      75 長野 伊那 105        93 京都 南丹 100
31 群馬 みどり 120       75 東京 武蔵野 105      93 大阪 交野 100
31 岐阜 瑞穂 120        75 神奈川 小田原 105     93 島根 雲南 100
93 福岡 うきは 100      132 鳥取 米子 95        168 宮崎 えびの 90
93 福岡 太宰府 100     132 福岡 小郡 95        168 鹿児島 指宿 90
93 佐賀 伊万里 100     132 佐賀 嬉野 95        168 沖縄 宮古島 90
93 長崎 諫早 100       132 佐賀 多久 95       204 北海道 赤平 85
93 長崎 南島原 100     132 長崎 雲仙 95        204 北海道 稚内 85
93 鹿児島 南さつま 100   132 熊本 阿蘇 95        204 岩手 北上 85
93 沖縄 糸満 100       132 熊本 人吉 95       204 岩手 八幡平 85
93 沖縄 うるま 100      168 北海道 恵庭 90      204 宮城 名取 85
93 沖縄 宣野湾 100      168 宮城 栗原 90        204 福島 須賀川 85
93 沖縄 名護 100       168 新潟 新発田 90     204 福島 南相馬 85
93 沖縄 南城 100       168 新潟 南魚沼 90      204 福島 本宮 85
☆15
132 北海道 名寄 95      168 長野 大町 90      204 富山 魚津 85
132 北海道 富良野 95    168 東京 小平 90      204 東京 江戸川 85
132 岩手 花巻 95       168 東京 中野 90      204 東京 港 85
132 宮城 登米 95       168 東京 世田谷 90     204 東京 杉並 85
132 長野 茅野 95       168 神奈川 綾瀬 90     204 東京 大田 85
132 東京 あきる野 95    168 千葉 木更津 90     204 神奈川 鎌倉 85
132 東京 青梅 95       168 栃木 栃木 90      204 神奈川 三浦 85
132 東京 渋谷 95       168 群馬 桐生 90      204 埼玉 志木 85
132 東京 武蔵村山 95    168 静岡 菊川 90      204 埼玉 加須 85
132 神奈川 座間 95      168 愛知 日進 90      204 千葉 印西 85
132 埼玉 越谷 95       168 愛知 知立 90      204 千葉 鎌ヶ谷 85
132 千葉 習志野 95     168 三重 亀山 90      204 千葉 八街 85
132 千葉 野田 95       168 滋賀 高島 90      204 茨城 つくば 85
132 千葉 船橋 95       168 京都 宇治 90      204 栃木 那須烏山 85
132 千葉 八千代 95     168 大阪 羽曳野 90    204 山梨 中央 85
132 茨城 土浦 95       168 奈良 生駒 90      204 静岡 牧之原 85
132 茨城 取手 95       168 兵庫 伊丹 90      204 愛知 西尾 85
132 茨城 水戸 95       168 兵庫 加東 90      204 愛知 高浜 85
132 山梨 甲府 95       168 兵庫 南あわじ 90   204 愛知 安城 85
132 愛知 豊田 95       168 兵庫 丹波 90      204 愛知 北名古屋 85
132 愛知 瀬戸 95       168 岡山 井原 90      204 愛知 弥富 85
132 滋賀 長浜 95       168 岡山 岡山 90      204 岐阜 羽島 85
132 京都 京丹後 95     168 山口 柳井 90      204 滋賀 近江八幡 85
132 京都 京丹後 95     168 山口 柳井 90      204 滋賀 近江八幡 85
132 大阪 阪南 95       168 徳島 阿波 90      204 大阪 高石 85
132 和歌山 橋本 95     168 愛媛 東温 90      204 奈良 宇陀 85
132 和歌山 岩出 95     168 福岡 春日 90      204 兵庫 養父 85
132 兵庫 西脇 95       168 福岡 前原 90      204 岡山 備前 85
132 岡山 赤磐 95       168 長崎 壱岐 90      204 佐賀 鹿島 85
132 岡山 新見 95      168 大分 別府 90       204 長崎 大村 85
☆16
204 長崎 長崎 85 245 島根 安来 80 287 徳島 三好 75
204 宮崎 小林 85 245 高知 須崎 80 287 徳島 吉野川 75
204 宮崎 都城 85 245 佐賀 武雄 80 287 愛媛 新居浜 75
204 鹿児島 垂水 85 245 佐賀 鳥栖 80 287 福岡 筑後 75
245 北海道 函館 80 245 大分 中津 80 287 福岡 柳川 75
245 北海道 北見 80 245 鹿児島 鹿屋 80 287 佐賀 小城 75
245 北海道 砂川 80 287 秋田 にかほ 75 287 佐賀 唐津 75
245 岩手 一関 80 287 岩手 二戸 75 287 熊本 天草 75
245 岩手 釜石 80 287 山形 米沢 75 287 熊本 水俣 75
245 山形 天童 80 287 山形 鶴岡 75 287 鹿児島 いちき串木野 75
245 山形 長井 80 287 山形 新庄 75 287 鹿児島 日置 75
245 宮城 石巻 80 287 新潟 妙高 75 332 北海道 帯広 70
245 福島 いわき 80 287 新潟 新潟 75 332 北海道 小樽 70
245 福島 喜多方 80 287 福井 坂井 75 332 秋田 横手 70
245 福島 福島 80 287 長野 諏訪 75 332 宮城 大崎 70
245 新潟 加茂 80 287 東京 昭島 75 332 福島 伊達 70
245 新潟 十日町 80 287 東京 板橋 75 332 福島 二本松 70
245 新潟 長岡 80 287 東京 調布 75 332 新潟 阿賀野 70
245 福井 あわら 80 287 東京 文京 75 332 新潟 小千谷 70
245 東京 東久留米 80 287 神奈川 平塚 75 332 新潟 燕 70
245 東京 福生 80 287 埼玉 春日部 75 332 富山 氷見 70
245 神奈川 藤沢 80 287 埼玉 戸田 75 332 福井 越前 70
245 神奈川 川崎 80 287 埼玉 吉川 75 332 長野 飯田 70
245 埼玉 入間 80 287 千葉 浦安 75 332 長野 東御 70
245 埼玉 八潮 80 287 千葉 成田 75 332 東京 千代田 70
245 千葉 柏 80 287 千葉 松戸 75 332 東京 東村山 70
245 千葉 佐倉 80 287 静岡 静岡 75 332 東京 府中 70
245 千葉 袖ヶ浦 80 287 静岡 藤枝 75 332 神奈川 相模原 70
245 茨城 龍ヶ崎 80 287 静岡 伊豆の国 75 332 神奈川 茅ヶ崎 70
245 栃木 佐野 80 287 愛知 刈谷 75 332 神奈川 南足柄 70
245 栃木 下野 80 287 愛知 愛西 75 332 埼玉 草加 70
245 静岡 伊豆 80 287 愛知 田原 75 332 埼玉 東松山 70
245 愛知 豊明 80 287 愛知 江南 75 332 埼玉 桶川 70
245 愛知 大府 80 287 愛知 犬山 75 332 千葉 旭 70
245 岐阜 恵那 80 287 岐阜 可児 75 332 千葉 銚子 70
245 京都 福知山 80 287 大阪 四条畷 75 332 千葉 富津 70
245 大阪 泉大津 80 287 兵庫 加西 75 332 茨城 石岡 70
245 兵庫 たつの 80 287 岡山 笠岡 75 332 栃木 日光 70
245 岡山 真庭 80 287 岡山 瀬戸内 75 332 栃木 鹿沼 70
245 山口 長門 80 287 山口 下関 75 332 山梨 北杜 70
☆17

332 愛知 春日井 70 391 長野 中野 65 391 宮崎 延岡 65
332 愛知 岡崎 70 391 長野 駒ヶ根 65 391 鹿児島 出水 65
332 愛知 常滑 70 391 東京 品川 65 391 鹿児島 志布志 65
332 愛知 豊川 70 391 東京 墨田 65 391 鹿児島 西之表 65
332 愛知 清須 70 391 東京 中央 65 391 沖縄 石垣 65
332 岐阜 海津 70 391 東京 八王子 65 446 北海道 千歳 60
332 岐阜 関 70 391 埼玉 熊谷 65 446 北海道 旭川 60
332 三重 いなべ 70 391 埼玉 狭山 65 446 北海道 滝川 60
332 三重 桑名 70 391 埼玉 所沢 65 446 北海道 夕張 60
332 滋賀 湖南 70 391 埼玉 三郷 65 446 北海道 室蘭 60
332 滋賀 米原 70 391 千葉 南房総 65 446 岩手 陸前高田 60
332 滋賀 野洲 70 391 茨城 高萩 65 446 宮城 角田 60
332 滋賀 守山 70 391 茨城 那珂 65 446 新潟 佐渡 60
332 大阪 池田 70 391 栃木 那須塩原 65 446 新潟 胎内 60
332 奈良 橿原 70 391 静岡 焼津 65 446 新潟 五泉 60
332 和歌山 紀ノ川 70 391 愛知 知多 65 446 富山 高岡 60
332 兵庫 芦屋 70 391 岐阜 郡上 65 446 福井 敦賀 60
332 兵庫 豊岡 70 391 岐阜 高山 65 446 東京 足立 60
332 広島 大竹 70 391 岐阜 美濃加茂 65 446 東京 葛飾 60
332 広島 廿日市 70 391 岐阜 山県 65 446 埼玉 坂戸 60
332 島根 出雲 70 391 三重 熊野 65 446 埼玉 深谷 60
332 香川 観音寺 70 391 三重 津 65 446 千葉 山武 60
332 高知 香南 70 391 滋賀 東近江 65 446 栃木 真岡 60
332 福岡 朝倉 70 391 京都 舞鶴 65 446 栃木 さくら 60
332 福岡 嘉麻 70 391 大阪 富田林 65 446 群馬 高崎 60
332 佐賀 佐賀 70 391 大阪 泉佐野 65 446 群馬 藤岡 60
332 長崎 佐世保 70 391 兵庫 明石 65 446 山梨 南アルプス 60
332 長崎 対馬 70 391 兵庫 小野 65 446 山梨 山梨 60
332 大分 日田 70 391 兵庫 三田 65 446 静岡 伊東 60
332 鹿児島 鹿児島 70 391 広島 竹原 65 446 静岡 御前崎 60
391 北海道 歌志内 65 391 広島 庄原 65 446 静岡 裾野 60
391 北海道 札幌 65 391 山口 山口 65 446 愛知 一宮 60
391 北海道 伊達 65 391 鳥取 倉吉 65 446 愛知 岩倉 60
391 青森 平川 65 391 高知 土佐 65 446 三重 鳥羽 60
391 宮城 塩竃 65 391 福岡 宮若 65 446 京都 八幡 60
391 宮城 仙台 65 391 長崎 五島 65 446 大阪 吹田 60
391 宮城 多賀城 65 391 長崎 松浦 65 446 奈良 香芝 60
391 福島 会津若松 65 391 大分 臼杵 65 446 奈良 大和郡山 60
391 石川 加賀 65 391 大分 津久見 65 446 兵庫 尼崎 60
391 福井 鯖江 65 391 熊本 八代 65 446 兵庫 西宮 60
18
446 岡山 総社 60 491 大阪 茨木 55 540 静岡 湖西 50
446 山口 下松 60 491 大阪 柏原 55 540 愛知 豊橋 50
446 香川 高松 60 491 和歌山 田辺 55 540 滋賀 甲賀 50
446 高知 香美 60 491 和歌山 新宮 55 540 大阪 高槻 50
446 高知 土佐清水 60 491 兵庫 相生 55 540 大阪 八尾 50
446 福岡 田川 60 491 兵庫 篠山 55 540 和歌山 海南 50
446 福岡 みやま 60 491 岡山 浅口 55 540 広島 江田島 50
446 福岡 八女 60 491 岡山 高梁 55 540 愛媛 伊予 50
446 大分 佐伯 60 491 岡山 玉野 55 540 愛媛 松山 50
446 鹿児島 曾於 60 491 岡山 美作 55 540 高知 南国 50
491 北海道 石狩 55 491 広島 東広島 55 540 高知 安芸 50
491 北海道 苫小牧 55 491 山口 岩国 55 540 高知 四万十 50
491 青森 三沢 55 491 山口 宇部 55 540 福岡 飯塚 50
491 岩手 大船渡 55 491 山口 防府 55 540 大分 宇佐 50
491 山形 尾花沢 55 491 島根 益田 55 540 鹿児島 枕崎 50
491 山形 上山 55 491 徳島 鳴門 55 540 沖縄 浦添 50
491 宮城 白石 55 491 愛媛 四国中央 55 577 北海道 網走 45
491 福島 白河 55 491 長崎 平戸 55 577 北海道 士別 45
491 福井 大野 55 491 熊本 宇城 55 577 北海道 三笠 45
491 長野 長野 55 540 青森 つがる 50 577 青森 十和田 45
491 東京 豊島 55 540 岩手 久慈 50 577 青森 八戸 45
491 東京 練馬 55 540 岩手 遠野 50 577 秋田 仙北 45
491 埼玉 朝霞 55 540 山形 東根 50 577 秋田 大仙 45
491 埼玉 蓮田 55 540 福島 郡山 50 577 山形 南陽 45
491 千葉 香取 55 540 新潟 魚沼 50 577 富山 砺波 45
491 千葉 鴨川 55 540 新潟 三条 50 577 石川 小松 45
491 茨城 鉾田 55 540 石川 金沢 50 577 石川 能美 45
491 栃木 大田原 55 540 石川 珠洲 50 577 福井 福井 45
491 群馬 伊勢崎 55 540 東京 江東 50 577 長野 飯山 45
491 静岡 御殿場 55 540 東京 台東 50 577 東京 北 45
491 岐阜 美濃 55 540 埼玉 さいたま 50 577 神奈川 横須賀 45
491 岐阜 土岐 55 540 埼玉 鶴ヶ島 50 577 埼玉 川越 45
491 三重 尾鷲 55 540 埼玉 羽生 50 577 埼玉 行田 45
491 大阪 寝屋川 55 540 埼玉 本庄 50 577 埼玉 鴻巣 45
491 大阪 枚方 55 540 埼玉 上尾 50 577 茨城 稲敷 45
491 大阪 藤井寺 55 540 千葉 君津 50 577 群馬 渋川 45
491 大阪 松原 55 540 群馬 太田 50 577 静岡 浜松 45
491 大阪 箕面 55 540 群馬 沼田 50 577 静岡 袋井 45
491 大阪 守口 55 540 山梨 大月 50 577 愛知 碧南 45
491 大阪 大阪 55 540 静岡 掛川 50 577 愛知 東海 45
19
577 岐阜 各務原 45 617 奈良 天理 40 678 埼玉 鳩ヶ谷 30
577 三重 伊勢 45 617 兵庫 加古川 40 678 千葉 東金 30
577 滋賀 栗東 45 617 兵庫 姫路 40 678 山梨 甲斐 30
577 滋賀 大津 45 617 広島 福山 40 678 山梨 笛吹 30
577 京都 長岡京 45 617 香川 丸亀 40 678 愛知 稲沢 30
577 大阪 泉南 45 617 愛媛 宇和島 40 678 京都 宮津 30
577 岡山 倉敷 45 617 高知 高知 40 678 広島 尾道 30
577 岡山 津山 45 617 高知 宿毛 40 678 広島 三原 30
577 広島 呉 45 617 福岡 中間 40 678 山口 萩 30
577 鳥取 境港 45 617 福岡 大牟田 40 678 徳島 美馬 30
577 徳島 阿南 45 617 福岡 筑紫野 40 678 香川 さぬき 30
577 香川 三豊 45 617 福岡 直方 40 678 香川 善通寺 30
577 愛媛 今治 45 617 福岡 大川 40 678 愛媛 西条 30
577 愛媛 大洲 45 617 福岡 福岡 40 678 福岡 北九州 30
577 熊本 荒尾 45 617 大分 大分 40 678 大分 竹田 30
577 熊本 宇土 45 617 熊本 上天草 40 678 熊本 熊本 30
617 北海道 江別 40 657 北海道 根室 35 697 北海道 北斗 25
617 秋田 秋田 40 657 青森 青森 35 697 北海道 美唄 25
617 山形 村山 40 657 秋田 北秋田 35 697 秋田 大館 25
617 福島 相馬 40 657 秋田 由利本庄 35 697 山形 山形 25
617 富山 小矢部 40 657 富山 射水 35 697 茨城 かすみがうら 25
617 石川 白山 40 657 富山 南砺 35 697 茨城 筑西 25
617 福井 小浜 40 657 石川 かほく 35 697 山梨 都留 25
617 東京 目黒 40 657 福井 勝山 35 697 岐阜 岐阜 25
617 埼玉 秩父 40 657 埼玉 日高 35 697 大阪 岸和田 25
617 埼玉 飯能 40 657 茨城 小美玉 35 697 奈良 葛城 25
617 千葉 市原 40 657 茨城 古河 35 697 和歌山 有田 25
617 茨城 潮来 40 657 茨城 下妻 35 697 兵庫 宍栗 25
617 茨城 鹿嶋 40 657 茨城 ひたちなか 35 697 徳島 徳島 25
617 茨城 行方 40 657 愛知 新城 35 697 福岡 行橋 25
617 栃木 宇都宮 40 657 兵庫 赤穂 35 711 青森 むつ 20
617 栃木 矢板 40 657 広島 広島 35 711 秋田 鹿角 20
617 静岡 沼津 40 657 広島 府中 35 711 石川 羽咋 20
617 静岡 磐田 40 657 島根 大田 35 711 千葉 いすみ 20
617 愛知 津島 40 657 福岡 久留米 35 711 千葉 茂原 20
617 岐阜 飛騨 40 657 福岡 豊前 35 711 茨城 神栖 20
617 大阪 豊中 40 657 宮崎 串間 35 711 茨城 北茨城 20
617 大阪 河内長野 40 678 秋田 能代 30 711 茨城 坂東 20
617 大阪 摂津 40 678 秋田 潟上 30 711 茨城 日立 20
617 奈良 御所 40 678 新潟 見附 30 711 山梨 富士吉田 20
20
711 岐阜 大垣 20 754 宮崎 宮崎 5
711 岐阜 本巣 20 762 茨城 笠間 0
711 大阪 東大阪 20 763 香川 坂出 -15
711 大阪 門真 20 764 青森 五所川原 -30
711 奈良 大和高田 20
711 和歌山 和歌山 20 平均 68.7
711 兵庫 神戸 20 最高 160
711 兵庫 洲本 20 最低 -30
711 高知 室戸 20
730 北海道 岩見沢 15
730 青森 弘前 15
730 秋田 湯沢 15
730 富山 富山 15
730 石川 輪島 15
730 神奈川 横浜 15
730 千葉 千葉 15
730 千葉 匝瑳 15
730 茨城 常総 15
730 山梨 韮崎 15
730 愛知 名古屋 15
730 奈良 桜井 15
730 奈良 奈良 15
730 兵庫 三木 15
730 愛媛 八幡浜 15
745 宮城 気仙沼 10
745 石川 七尾 10
745 千葉 勝浦 10
745 茨城 常陸太田 10
745 群馬 前橋 10
745 京都 京都 10
745 大阪 貝塚 10
745 兵庫 高砂 10
745 大分 豊後高田 10
754 秋田 男鹿 5
754 茨城 桜川 5
754 群馬 安中 5
754 群馬 館林 5
754 大阪 堺 5
754 奈良 五條 5
754 愛媛 西予 5
21
【X.調査を終えて】
本調査結果をもとに、12月にシンポジウムを行った。
その際、参加者からは次のような意見が出された。
○質問の文言が意図を正確に伝えていない。改善すべき。
○質問の内容や配点の仕方を見直すべきである。
○今回の調査では議員・議会の質の評価は困難である。この点での工夫が必要である。
これらの点は、率直な指摘であり、今後に向けての反省・改善の材料としたい。
また、当会としては、今回の調査をより有効に活用するため、さらなる分析を進めるとと
もに、より多くの方々のご意見を伺いながら、「開かれた議会の具体的な姿」を追求してい
きたいと考えている。
以上


議会改革について嶋ア英治の提案

 わたしたちの社会は、民主主義の制度として、自治体議会がある。2000年の地方分権一括法の施行があり国と自治体は対等・平等と謳われ、二元代表制の一方である自治体議会改革が重要な意味を持つようになった。
 行政の方は、三鷹市が実施した「プラン21会議」のように、素案の段階から公募の市民(延べ400名近い)によって「基本構想」が検討され、提言し、市民が市長と「パートナーシップ協定」を結ぶまでに発展した。
 しかし、二元代表のもう一方の議会の方はどうかといえば、近年の自治体議会の話題といえば、議員の報酬や定数の削減、議員特権に政務調査費と、議会や議員活動にかかるコストに関するものがほとんどで、期待された「立法府」としての役割はおろか、チェック機能さえもしっかりとは果たしきれていないのが現状ではないかとその存在意義が危惧されている。

 議会の現実はどうかと振り返ってみれば、その実態は、市民にとって分かりづらく、見えにくい。市民社会の常識からかけ離れたものと指摘を受け、議会は市民生活からもっとも遠い存在となってしまっているのではないだろうか。市民の側からしてみれば、議会に要請するより、行政の「市民と協働のまちづくり」のシステムに参加した方が自己実現が早いとなってしまい、議会が自己改革を実現しなければ、市民から見棄てられ、「それならな議員定数は減らしてしまえ」と流れてしまうのではないかと危惧する。

  2000年の分権改革及び2006年の地方自治法改正により、議会として何が実現可能になり、何に向かって脱皮していかねばならないのか、自らその存在意義を問い直し、議会にしかできない機能を最大限に発揮しようと、改革・実践する絶好の機会が到来している。北海道の栗山町議会のように議会基本条例を制定し、二元代表としての議会の権能を高める実践にはいり、全国の議長会なども議会改革に関する提言・報告書をまとめ、本格的な議会改革の機運もわずかながら芽生えつつある。
 こうした動きは、現在の議会のあり方に危機感をもつ自治体議員の発信とそれを受け止めた主権者たる市民の発意にもよる。それは必ず多くの自治体議員と市民に共感を呼び、やがて多数派になると確信する。
 そうした議会改革という大きな目標を見据えて、三鷹市議会の現状分析をする中で、当面する課題から議会改革についての課題をまとめてみた。


2009年4月改定、加筆補正(作成・嶋ア 英治)

2011年3月改定、加筆・補正

 三鷹市議会改革の歩み

(検討項目)

1 議会の組織・権限・機能等について

(1)組織

@三役人事のあり方及び任期。決定過程の改善。

☆問題点:人物より「議員数と当選回数」で役職を取り合う構図になる場合がある。

 三鷹市議会では、会派代表者で会派の役職希望を持ち寄り、協議しては会派に持ち帰る方法を採っている。臨時議会3日間。深夜に及び日付が変わることもある。短縮と職員の待機の解除が必要である。

 議長、副議長、監査委員など議会人事は、07年5月からこれまで1年任期だったものが、2年に改善された。引き続き、決定過程の公正・公平・公開性の担保性を求めていく。

A会派のあり方

☆問題点:会派は、本来政策集団であり、これからの会派活動は行政評価や政策提言に加えて、市民と情報を共有してまちづくりを論じ合う機会を作ることが重要である。

B議員同士あるいは議員全員で協議する場を作る。

☆問題点:議会は本会議で、お互い言い放しの「討論」になっている。議員同士が意見を交わす仕組に改善することが求められている。
 また一般質問、代表質問は、市理事者に対して行なうが、演壇の構造は、議員に向かっている。市長・理事者に向かって行うように構造改革が必要である。

C一問一答による自由で緊張感ある質疑を行うこと。
 しまざき英治、野村羊子議員は一般質問で再質問から「一問一答」方式を実施。委員会では一問一答。
(2)権能

@市民が意見書の送付を求める請願の採択とその後の扱い

 現状は、意見書を政府等に送付する事を求める請願があった場合、採択されても議会として「意見書」を政府、国会等に送付しないことになっており、他自治体議会のように、自動的に送付する仕組みに改善する必要がある。

A「会派控室」の名称を改め、「会派室」にする。

 「控えの場」ではなく、実質的に調査・研究・政策立案など仕事を行う場にする。議案や請願などについても、調査、分析、議論を行い、意見を統一する場にする。

B二元代表制を意識し、そのことが市民の目にわかる議会に改革する。

☆問題点:もともと、自治体議会に「与党」「野党」という対立構造を持ち込むのがおかしい。ともすると霞ヶ関や永田町の論理が持ち込まれ引き回されることがある。市長も議員もそれぞれ選挙で選ばれる二元代表制をとっていることからこの構図は改める必要がある。
    
C各種審議会への委員の推薦について

 <改革案>
 法令で義務付けられているものに限定する。そうでないと「事前審査」になる恐れがある。
 委員を送らないものについては所管の常任員会等にきちんと報告させる。その上で、議員相互議論も含めて議会側で審議する。 又この際、一部事務組合の議員も含めて報酬も見直す。

☆2009年4月17日行われた各派代表者会議で議会改革について締めくくりの議論がなされ、行政委員会・審議会などで議員が加わっているもののうち、交通安全推進協議会(委員)、三鷹市市民のくらしを守る会議(委員)、三鷹市土地開発公社(評議員)から議会から委員、評議員を選出しないこととなった。

この件についてのにじ色のつばさの改革案は:議会に議案が提出される前の段階で執行側の政策検討の場に議員が参加すること を、法定のもの以外は止め、議会で実質的な政策の検討と決定を行うこと。である。
 上記の3件だけ議会は選出しないことになったが、まだある国民健康保険税運営協議会や環境保全審議会などの委員は何故撤退しないのか市民か質されたとき、答えに窮する。

みてください。自治体議会改革フォーラムを → http://gikai-kaikaku.net/news.html

2 常任員会および特別委員会、予算、決算委員会について

(1)常任委員会及び特別委員会において、単に付託された議案や行政報告を受けるだけではなく、一般質問を議員の側からできるように改革する
 
(2)陳情・請願の陳情の取り扱いについて
   「請願」「陳情」という言葉自体に問題がある。主権者は市民である。しからば左記の用語はいかなるも   のかという疑問がある。市民の提案としたほうがピッタリくる。
   陳情を議場の配布ではなく、他自治体議会同様、審議するように改善する。

(3)委員会の開催日のありかた及び行政報告の取り扱いについて

@
総務委員会は、ようやく他の3常任委員会同様、開会中に行政報告を受けることになった(2004年)。
A会期中、4常任委員会は同一日に開催していた。市民が傍聴できるよう、一日一常任委員会に改革する必要がある。
 2007年8月から、閉会中に常任委員会を開くように改善された。また、市側の出席要員が重なる場合、委員会開催日をずらして行うこととした(07年9月議会)。
 1日1常任員会の開催は2011年改選後の議会で検討することを申し送る。


(4) 請願の紹介議員に対する質疑
   「請願」についての委員会審査は、まず市側から見解・現状説明を受けることになっているが、議員が自  主的に説明する場合と議員に質問する場合があっていい。詳細まで説明が困難な場合には請願提出者に説明を求めることもある。内容によっては、まず請願者の説明を受けるほうがより請願権の保障になる。
   また請願の紹介議員がないと議会で審議されなくなってしまうので、改める必要がある。

◆請願者が請願内容について付託された委員会に出席して補足説明をする旨表明すれば、委員会に出席し、説明を行ない、委員の質問に答えることができるようになった(2010年)。

(5) 予算・決算審査特別委員会について
@両委員会の常設化とインターネット中継
A予算・決算時の一般質問のあり方
   予算議会及び決算議会の時は、「一般質問については、提出予定の議案、予算等について直接触れる   質問は、各会派で調整し自粛する。」となっていたものを、
【改正】2008年2月18日、各派代表者会議で次の通り決定した。

 次に掲げる一般質問については、各会派で調整し自粛する。

1 提出予定の議案について直接触れる質問
2 提出予定の予算の新規及び特記事項について直接触れる質問
3 提出予定の予算に対する予算要望にわたる質問
  
 
 視察、研修について

(1)議員研修会、会派視察、委員会視察のあり方
  寝屋川市の「補助金見直し」、綾部市の「議会改革」というように、しっかりとテーマを決め視察を実行した。 それを三鷹市議会あり方検討委員会に生かした。

(2) 研修のあり方の改善
<提案>
@議員の政策立案についての研修会を行う一内容・やり方など
☆政策立案は、個人もしくは一定の集団で自主的に能力を高める努力が必要である。
 条例案を提案する力量をもたなければならない。そこに市長と対等の立場にある議員(議会)の責任があ。
 議員提案の「条例案」を提案、論議をすることにより、議員間の適度の緊張関係、行政側との間でも緊張関係が生れること必至である。

A議会の課題について、議会史編集委員から意見を聞く研修会を行う。  

☆☆☆

4 議会の公開と情報提供(速報性の確保)

(1)速報性・透明性の担保について
<提案>
@本会議のCATVでの放映
Aインターーネット中継を職員も自席で見られるようにする。
Bインターネット上での委員会会議録の公開

(2)情報公開の面から非公開、非記録制度を無くす。

(3)各派代表者会議を公開とする。
  各派代表者会議は、交渉会派(3人以上の会派)の代表によって構成されているが、代表者会議が必要と いうのであれば、一人でも会派であるから その代表も含めて行なうようにする。その方が議会は円滑に進む。

(4)議長交際費の支出基準・及び支出内容の全面公開

(5)本会議における賛否一覧の「議会広報」「インターネット」公開(2004年から実施) 
☆自ら立候補をして選挙で選ばれた議員が議会で行う全ての発言は、公開するのが当然である。
 市民は議案や請願、意見書、決議に対して議員がどう発言し、どう対応したかについて知る権利がある。それが真の「言論の府」の姿でもある。

【嶋ちゃんの一口メモ】自らのホームページで工夫らして公開している。

(6)議場のカメラ取材の規制緩和

(7)委員会における傍聴許可制度の廃止(原則公開制から公開制へ)。
2010年から公開制に改革
  
5市民が政策形成に参加する場の提供

<提案>
(1)本会議での一般質問及び最終目を、土日又は夜問に開催する.

(2)各種委員会を、土日又は夜間に開催する

(3)市民の意見を聞く会を開催する
☆行政の側は、参加から参画、あるいは市民との協働により政策形成・実行をしている。さらには、タウンミーティングなど新たな手法で市民の意見を聞く場を積極的に実施している。
  議会の側も、「市民の意見をきく会」(仮称)を行い、市民の意見を聞くことが重要である。二元代表制の機能を発揮するために、欠くことのできないものである。
  更に、請願・陳情をした場合の説明にとどまらず、一般的な議案の審議でも、市民が直接自分の声で発言できる機会の保障。公聴会、参考人招致等の手法の積極的な活用。

(4)傍聴者にも議員と同じ議案資料を配付し、議事を理解しながら傍聴できる環境を整えること。

(5)市議会の広報誌をもっと内容の濃いものにする。
  議案や請願、意見書、決議に対して議員がどう発言し、どう対応したかを掲載する。

(6)議員すべてにパソコンを持たせメールをアドレスを取得し、市民の声を聞く。

※2006年度から会派に。パソコンは一人一台貸与に改善された。また、07年度からメールアドレスも持った

(7)本会議の土日・平日夜間開催を実現する

(8)CATVによる同時中継や再放送をする

 6 議会事務局機能の充実強化について

(1)議会事務局のバックアップによる政策等調査力の強化

<議会改革フォーラムの提案>
 議会の機能を支える議会事務局を、行政職員のローテーションや首長の人事権による配属ではなく、議会事務局職員として雇用し、育成していく仕組をつくること。そのため必要であれば、自治体議会の連合体としての取り組みを進めること。
 
7 議会の召集権の改革
<議会改革フォーラムの提案> 
 自立したひとつの代表機関として、議長による定例会、臨時会の招集権を確立し、議会予算の編成と執行を議会自らが行える制度を実現すること。

 その他

(1)各種審議会の参加のあり方と報酬のみなおし

(2)表彰制度の廃止

※市民自治をめざす三多摩議員ネットの再三の申し入れにより、関東市議会議長会は2006年に廃止を決定した。東京都市議会議長会の表彰は2007年度から廃止された。三鷹市議会独自の表彰は2007年1月に全廃した。残るは全国議長会の表彰である。

(3)議場のバリアフリー化

(4)旅費規程の見直し

(5)議員バッジの廃止


現在各派代表者会議で検討したこと

※2007年度、会派代表者会議で、各派から3項目について出し合い、改革について話し合った。
08年度は前期から引き続いて検討していく項目として

第1 議会の組織等
1 各種行政委員会の選任方法のについて明確化する
2 一部事務組合議会や各種審議会等への議員派遣と費用の見直しを行なう

第2 議会への市民参加と情報公開
1 議会における市民参加について
2 「議会と市民が意見を交換する会」(仮称)の設置
(以上

 各派から2件に限定して持ち寄ったものを議会事務局が項目にくくったもの

第3 委員会運営
1 常任委員会において、議会主導により質問を行なう機会をふやし、質問の質をさらにたかめるとともに市政にへの監視を強化すること
2 常任委員会や特別委員会は原則公開でなく公開制にする。
 (2010年から実施

第4 常任員会視察等
1 常任員会の視察を1泊2日に縮減すること
2 市外に出張する時の宿泊料の見直しをすること

第5 予算、決算の審査
1 代表質疑の時間配分について
2 予算審査・決算審査特別委員会のインターネット(同時・録画)中継を実現すること
3 両特別委員会審査における「附帯(決議と意見)」の決め方と取り扱いの整理をすること

第6 討論等
1 議案・意見書・請願の結審では、即決の場合は本会議で、委員会付託の場合は委員会で討論をする。特に反対の場合は必ず討論するようにする。委員会での審議の場合は、結審前に議員同士の議論をすることができる
2 議員同士が自由に議論する場を設定すること

第7 政務調査費
1 政務調査費について


にじ色のつばさ所属議員全員このキャンペーン、議会改革フォーラムのメンバーです
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