大学生の皆さんへQ&A
- ●推薦で入学したので、高校の勉強が終わっていない!
- 大学の入試方法が多様化してから、高校の数学が全部終わっていないまま大学に入学するケースが増えてきました。特に職業高校や通信制高校・定時制高校からの推薦入学者は、せっかく大学に入学したのに、授業がわからないことが多いという問題があります。 最近では、補習を行う大学もでてきましたが、なかなか効果を挙げるには至っていません。
『もう一度、英語や数学の基礎から勉強したい』と考えている方は、是非相談してください。受験勉強とは違うやり方で、基本からの勉強をやりましょう。
- ●レポートの書き方がわからなくて困っている。
- 高校と違って、大学ではレポート課題が増えます。多くの高校生は、レポートの書き方を学校で教わっていませんから、大変苦労しています。ただ、インターネットで調べたことや本を丸写しするだけで何とか済ませている大学生がほとんどです。
いまさら、レポートの書き方を教えて欲しいとも言い出せず、困っている人はいつでも相談してください。
- ●卒業論文の書き方について誰にも相談が出来ず困っている。
- 卒論を書き上げるのに困っていませんか?論文を書くとき一番大切なのは、文章力ではなく、人と討論することです。自分のいいたいことをきちんと整理する必要があるからです。一人で考えていると見えないことや、自分がなにを考えていたのかわからなくなることもあります。一人で悩まず、人と話し合うことを勧めます。
- ●受験の為ではなく、知りたいことを勉強したいのだけれど・・・?
- 大学に入れば、知りたかったことを思い切り勉強できると思っていたのに・・・?と言う方はいませんか。最近の大学は、昔に比べ高校のようになってきているところが増えました。でも、システムが高校のようになってもそこにいる先生は昔のままの先生ばかり。教え方がわからない・教えようと言う気持ちがあまりない人たちがたくさんいます。大学に入ってはじめて中学や高校の先生は、教えようとしている人たちだったときが付くことがよくあります。
大学に入っても知りたいことが学べないと簡単にあきらめず、どんどん勉強することを勧めます。大学には何もないのではなく、あなたが知りたいことを勉強し始めると案外、学ぶ環境として役に立つことがあるものです。せっかくの大学ですから、有意義な利用の仕方を見つけてください。
毎週水曜日は「社会・歴史を学ぶ」という時間を作っています。新聞記事や書物で気になるものを一緒に読み、意見を交換しています。基本テーマは「社会を通して自分を見つめる」です。