私にとって伊豆は特別なところ。中学生の頃、家族旅行で訪れた弓ヶ浜がその始まりで、その後、高校2年の夏を謳歌した白浜キャンプ。そして社会人になり、最高の仲間達と走りに走った南伊豆ツーリング。
ここには他にも数え切れない程の楽しい思い出が、ぎっしりと詰まっているのだ。
そんなせいか、伊豆はいつ訪れても親近感を覚え、まるで地元に居るかのように落ち着ける。
そして更に新しい発見が多いのも魅力的なところ。何度もカメラを向けた景観でも、天候、時刻、季節によって様々な変化が見られ、正直飽きることがない。何気に寄った食堂で思いがけない美味に出会い顔がほころぶこともしばしばだ。
未だ見ぬ伊豆の魅力は星の数ほどあるのだろう。

★★★★★★★★
2009年11月18日(水)。早朝、東名高速へ乗ると、まっしぐらに伊豆を目指した。
ここ3年、紅葉撮りは伊豆と決めている。
大きな理由はないが、天城周辺の深淵な感じが好みだからだろう。
最も注目しているところが“滑沢渓谷”なのだが、どうもこことはウマが合わないようである。先回は夕暮れタイムアウトであったし、今回は予想外の雨にやられ、行く手を阻まれてしまったのだ。
来年は3度目の正直といきたいものだ。